成績や学力が思うように結果が出ない場合、親も本人(お子様)も思い悩むことでしょう。
「自分は何をやってもできないんだ…」「どうせ~しても、自分なんか…」と自己肯定感がなくならないためにも、
ひとつ見直して欲しいことがあります。
それはお子様には、もともと持っている特性があるということです。
これは、ある視点から見れば、「短所」でも、別の視点から見ることで「長所(特徴)」=個性と捉えることができます。
そのために当社では、お子様の特性・性格など、あやふやな部分を可視化して、客観的に理解する『心理検査』をご用意しております。
あらかじめ保護者と本人が特性・性格を理解することで、
― 集中力のない子には、休憩を入れながら短時間での勉強方法を提案
― 不注意やあせりが強い場合は、よく問題文を読むことや解答欄のずれの見直しを助言する
など、具体的な対策がとれます。
実際に当社で検査を受けられた方で、検査結果を本人が理解し、自分と向き合いやすくなったと前向きな声があり、定期試験に意欲的になったそうです。
人と違うからこそ、その子にしかできないこともきっとあるはずです。
みんなと同じ歩幅でなく、その子にしか歩めない道を、保護者様と一緒に探せるように、
少しでも気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。